Appleのロゴから考えさせられるブランディングとは? [ロゴ(logo)]
Appleの初代ロゴは、「リンゴの木の下にアイザック・ニュートンが座っている」
デザインとなっていました。
スティーブ・ジョブズは、この「ニュートン」のロゴが、売上げに影響している
と考え、シンプルで単純な「虹色のストライプ」のロゴにしました。
初代ロゴが今でも使われていたとしたらどうでしょう?.
持っているパソコンやiPhoneの背面ロゴを初代ロゴと置き換えて想像すると
わかると思います。
世界中で有名なブランドの企業ロゴを見てみると・・・。
単純な色とデザインで、覚えやすいデザインとなっています。
ロゴのデザインは、企業のブランディング(企業価値)向上に影響を与えています。
亡くなられたスティーブ・ジョブズは、ブランディングの天才ですね。
今のAppleのロゴは、どうでしょうか?。わたしはシンプルで好きですが。